トム・クランシーのベストセラー小説を原作に「今、そこにある危機」「パトリオット・ゲーム」などで知られるCIA情報分析官ジャック・ライアンを描くシリーズの最新作は、既報のように、タイトルは未定だが、「Black & White/ブラック & ホワイト」のクリス・パイン主演、「マイティ・ソー」のケネス・ブラナーが監督、彼自身が悪役も演じることが決定しているが、後に主人公の妻となるヒロインの役の噂が浮上。
「危険なメソッド」が楽しみなキーラ・ナイトリー、「テンペスト」のフェリシティー・ジョーンズ、「ホビットの冒険」にエルフ役で出ているTV「LOST」のエヴァンジェリン・リリーの3人が候補に挙がっているという。
製作はパラマウント・ピクチャーズ他が担当。