「スノーホワイト」のルパート・サンダース監督との“不倫”の件で渦中におかれているクリステン・スチュアートだが、キャリアの方は順調。
50年代のバージニア州に住む家族のトラブルを描く『暗闇に横たわれ』Lie down in darknessの主演に決まったようだ。
『ソフィーの選択』のウィリアム・スタイロン原作によるもので、これは当初ジェニファー・ローレンスが希望されていた役だが、彼女は「X−MEN」シリーズ最新作の撮影のためスケジュールが合わず、クリステンに回ってきたもの。
一方で「スノーホワイト」続編についてはユニバーサルからのアナウンスが無くなってしまったものの、サンダース監督を降ろすという話も聞こえてこない。
代替えの監督も探されていないようだが、クリステンと再度仕事をすることは考えづらいといわれている。