「ロシアン・ルーレット」「コントロール」の英国俳優サム・ライリーが、サー・ウォルター・スコットが書いた19世紀の長編小説「アイヴァンホー」Ivanhoeの映画化作に主演することになりそう。
12世紀の第三次十字軍遠征後のイングランドを舞台に、サクソン人の騎士アイヴァンホーの活躍を描く歴史ロマン。
監督は「インクハート/魔法の声」の英国人監督イアン・ソフトリー。
製作はモレーナ・フィルム他が担当。
この原作はこれまで何度も映画化されており、1913年のハーバート・ブレノン監督の「アイバンホー」、1952年のリチャード・ソープ監督の「黒騎士」などがある。