「ダークナイト ライジング」のクリスチャン・ベールと「ハングリー・ラビット」のニコラス・ケージが、それぞれニコラ・テスラ役とトーマス・エジソン役をオファーされているとの噂。
その作品は「テスラ、世界の規則」Tesla, Ruler of the World。
エジソンのライバルだったオーストリアの科学者テスラの生涯と、現在のエネルギー危機を交錯させて描く作品とのこと。
監督は「プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂」「コレラの時代の愛」のマイク・ニューウェル。
監督は現在、「戦火の馬」のジェレミー・アーヴィン主演で文豪チャールズ・ディケンズの「大いなる遺産」の映画化作のポスト・プロダクション中だが、次回作はこの作品になると見られている。
ちなみにクリストファー・ノーラン監督の「プレステージ」ではデーヴィッド・ボウイがテスラを演じている。