「アイアンマン」「マイティ・ソー」などのマーベル・コミックのヒーロー映画にずっと出演、「アヴェンジャーズ」が楽しみなサミュエル・L・ジャクスンが、ラングストン・ヒューズのゴスペル・ミュージカル「黒い降誕祭」Black Nativityの映画化作への出演をオファーされている。
ボルチモアで育ったブラックのティーンエイジャーが、まだ会ったことがない祖父母といっしょにクリスマスを過ごすため、初めてハーレムを訪れて、さまざまな出来事に出会うというストーリー。
主人公のシングルマザー役は「ドリームガールズ」のジェニファー・ハドスン、祖母役は「Black & White/ブラック&ホワイト」のアンジェラ・バセットが演じるが、サミュエルは祖父役をオファーされている。
監督は「ケイブマン」のケーリー・レモンズ。
製作はフォックス・サーチライト。