『マッドマックス』『リーサル・ウェポン』シリーズでハリウッドでの地位を確立し、長きに渡って第一線を走り続けてきたメル・ギブソン待望の最新作の邦題が『キック・オーバー』（原題：How I Spent My Summer Vacation）に決定！
さらに公開日も10月13日（土）と決定した。

ギブソンの製作会社アイコン・プロダクションが製作し、『アポカリプト』や『復讐捜査線』などで助監督を務めてきた注目の新鋭エイドリアン・グランバーグが初監督に挑む。
誰もが見たかったタフでラフなメル・ギブソンがいよいよ日本上陸となる。

＜STORY＞　　
マフィアから大金を強奪した通称“ドライバー”（メル・ギブソン）は、アメリカからメキシコへと国境を越えて逃亡を図るが失敗、逮捕され投獄の身となる。
収監された先は史上最悪の刑務所“エル・プエブリート”。

そこは金さえあれば酒も麻薬も女も手に入るが、一歩動きを間違えば命を落としかねない、常識もモラルも通用しない世界だった。
そこでドライバーは悪徳所長や地元警察、凶悪な囚人など有象無象の輩を敵に回すことになる。
狙いはもちろん、彼が盗んだ大金だった。

果たして彼は大金を取り戻し、脱獄できるのだろうか！？
手に汗にぎるノンストップ・アクションから目が離せない！


映画「キック・オーバー」は、10月13日(土)より新宿バルト9ほか全国ロードショー

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