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フィンチャー監督が新人をサポート

「ドラゴン・タトゥーの女」のデーヴィッド・フィンチャー監督がプロデュースを担当する新作が決定。

その作品「IOU」はサスペンスだということ以外の詳細は明かされていないが、監督は、思春期の少年たちの揺れ動く心理を描いた「さよなら、僕らの夏」のヤコブ・アーロン・エステス。
脚本は、臓器密売関連のスリラー「ブラッド・パラダイス」のマイケル・アーレン・ロス。
製作はメディア・ライツ・キャピタル。
来年1月に撮影をスタートする予定。

実はデーヴィッド・フィンチャーは、これまで長編映画のプロデュースは「ロード・オブ・ドッグタウン」(05)と「私の婚勝恋愛術」(06、DVD発売)しか手がけていない。
いずれのケースも、まだ2、3作しか手がけていない新人監督。

フィンチャーは、プロデュースという形で新たな才能を後押しするのがお好みのようだ。

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