「ドライヴ」で注目のニコラス・ウェンディング・レフン監督が、名作SF「バーバレラ」のTVシリーズ化に着手する。
シリーズの製作総指揮を担当し、彼自身がパイロット版を監督する。
オリジナル作はジェーン・フォンダが主演、ロジェ・ヴァディムが監督した67年の名作。
ドルー・バリモア主演によるリメイクも企画されていたことがある。
レフンによれば「バーバレラは、カウンター・カルチャーを代表するキャラクターのひとつ。このユニークなキャラクターを、現代の新しい世代に向けて甦らせるチャンスを待っていた」とのこと。
どんな作品になるのか楽しみ。