ティム・バートン製作『リンカーン / 秘密の書』（11月1日(木)日本公開、20世紀フォックス映画配給）のエンディングテーマ曲が、日本での発売が世界最速となるリンキン・パークの最新アルバムに収録される『パワーレス』に決定した。

さらに、本作の監督であるティムール・ベクマンベトフが手がけたミュージックトレーラーが公開となった。

リンキン・パークは、映画「トランスフォーマー」シリーズ全てに主題歌を提供しているが、映画の監督が手がけ、映画本編映像とコラボした映像を製作するのは、リンキン・パークとしても初めての試みとなる。

定期的に車で通りかかっていたサンタモニカの公園の名前に因み、LINCOLN PARKと命名しようとしたが、インターネットのドメイン名がおさえられていたことなどが原因で、結局LINCOLN PARKと同じ発音であるLINKIN PARKに落ち着いたとか。
「リンカーン」と縁が深いことなどが、今回のコラボ実現へつながった。

本作は、最新作『ダーク・シャドウ』をはじめ、独特の世界観で人々を魅了し 続けるティム・ バートンと、『ウォンテッド』など想像を超えるアクション映像で世界を湧かしたティムール・ベクマンベトフがタッグを組んだ、今年最大の3Dアクション・エンタテインメント大作。

映画「リンカーン ／ 秘密の書」は、11月1日(木) よりTＯHＯシネマズ 日劇ほか全国公開［３D／２D 同時公開 ］

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