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【A】1.29日

ジョージ・ルーカスが自らの青春をオーバーラップさせて3週間で脚本を執筆し、彼の名を一躍知らしめることになる「アメリカン・グラフィティ」('73年)。
プリプロ段階で配給元のユニバーサルとルーカスは脚本のリライトや使用曲の版権問題で揉め続けたが、「ゴッドファーザー」を撮り終えたばかりのフランシス・フォード・コッポラがプロデューサーとして介入して無事クランクイン。
ルーカスは北カリフォルニアでロケーションを敢行し、たったの29日で映画を撮り終えてしまう。
結果、「アメリカン・グラフィティ」は「スター・ウォーズ」と並ぶ、否、それ以上の傑作として永く記憶に残ることに。まして、今となっては……。
ルーカス監督はコッポラのバックアップでスタート。3週間の脚本、29日間の撮影と早撮りながら傑作として記憶に残る。

(映画力がつく本:近代映画社刊より)

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