リドリー・スコット製作、トニー・スコット製作総指揮、リーアム・ニースンが素手でオオカミと戦うサバイバル・アクション、『THE GREY 凍える太陽』の最新予告映像が公開となった。

７人の生存者　vs.　大自然の脅威　vs.　侵入者を襲う血に飢えたオオカミたち。
墜落事故を生き残った男たちを待ち受けていたのは、想像を絶する自然の猛威と野生の狼の群れだった・・・！

『96時間』や『アンノウン』で新世代のアクションスターとなったリーアム・ニースンが本作で演じるのは、石油採掘現場で野獣たちから作業員たちを守る狙撃手・オットウェイ。

実際に−２０℃以下のカナダの山奥で撮影が行われ、その過酷さはリーアムも「自分のなかにある野生が呼びさまされた」と語るほど。

今回公開となった予告映像では家族のもとへ向かう旅路から一転、墜落事故により真冬のアラスカ山中に放り出された７人の生存者たちの中には、次々に迫りくる自然の猛威と血に飢えたオオカミの容赦ない攻撃を受け、なす術もなく命を落とすものも…。

また予告編の最後には、「上映終了後、あなたは命がある喜びを実感する・・」という意味深なナレーションが。
見ているだけで背筋が凍るようなスリルあふれるシーンが満載になっている。

映画『THE GREY 凍える太陽』は、8月18日(土)丸の内ピカデリーほか全国ロードショー。

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