『アバター』のジェームズ・キャメロンと『ナルニア国物語』のアンドルー・アダムスンが、世界最高峰のエンターテインメント、シルク・ドゥ・ソレイユを映画化。
本作の邦題が『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』に決定し、11/9より日本で世界最速公開されることとなった。
また、日本版のポスター画像が公開となった。
日本版の第1弾ポスターは、シルク・ドゥ・ソレイユの象徴である太陽マークをアレンジしたもの。
手がけたのはフランス在住で日本をはじめ世界でも活躍する切り絵画家の蒼山日菜氏。
2009年のNewsweek誌『世界が尊敬する日本人100人』にも選ばれた彼女の作品に、シルク・ドゥ・ソレイユが感銘を受けたことで今回コラボレーションが実現した。
シルクのオリジナルロゴをベースに、0.3mmとも言われる蒼山氏の独特で繊細な切り絵の線が、作品のクオリティの高さやゴージャス感を醸し出す素晴らしい仕上がりとなっている。
蒼山氏は「最初にお仕事のお話を聞いた時、ものすごく興奮いたしました。シルク・ドゥ・ソレイユにふさわしいロゴを目指し、渾身一撃で製作をさせ ていただきました。シルク・ドゥ・ソレイユもそうですが、ジェームズ・キャメロンのセンスと冒険に脱帽です。なんて斬新で繊細なのだろうと思いま した!素晴らしいお仕事を本当に感謝いたしております。」とコメントを寄せている。
映画『シルク・ドゥ・ ソレイユ3D 彼方からの物語』は、11月9日(金)より、TOHOシネマズ 有楽座他、全国公開決定。