マーベル・コミックのスーパーヒーロー大集合映画「アベンジャーズ」が大ヒットする前から企画は挙がっていたが、この大ヒットを受けてDCコミックのスーパーヒーロー大集合映画「ジャスティス・リーグ」Justice Leagueの製作の進行速度がアップしたようだ。
こちらはバットマン、スーパーマン、ザ・フラッシュ、ワンダー・ウーマンたちが大集合する映画。
現在、脚本はこれから全米公開されるショーン・ペン、ライアン・ゴスリング共演のクライム・サスペンス「ギャングスター・スクワッド」Gangster Squadの脚本家、ウィル・ビールが執筆中だ。
また、「ワンダー・ウーマン」Wonder Womanの映画も企画進行中で、こちらは「グリーン・ランタン」のマイケル・ゴールデンバーグが書いている。
DCコミック関連では、この夏の「ダークナイト ライジング」の後は、「ウォッチメン」のザック・スナイダーが新たなスーパーマンを描く「鋼鉄の男」Man Of Steelが2013年7月14日に全米公開になるが、これに続く作品を早く決めたいところだろう。