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クローネンバーグとパティンスン再コンビか

本年のカンヌ国際映画祭で話題を呼んだ「コズモポリス」Cosmopolisで組んだデーヴィッド・クローネンバーグ監督と「トワイライト」シリーズのロバート・パティンスンが、新作で再タッグを組むことになりそう。

その新作は「スターへの地図」Maps to the Stars。
これは「銃、ときどき音楽」などで知られるアメリカの作家ジョナサン・レセムの「彼女がテーブルを登るとき」 As She Climbed Across the Tableを映画化するもの。

パティンスンによればその内容は「子役スターについての物語で、すごく笑えて、すごくダークな話」とのこと。

クローネンバーグはもう一人の彼の作品の常連ヴィゴー・モーテンセンも出演させたいようだが。

「コズモポリス」もドン・デリーロの03年の同名小説の映画化作なので、二人は続けて現代アメリカ作家の小説の映画化作に挑むことになる。

製作はメディア・ライツ・キャピタル。

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