イギリスの無名の女性E・L・ジェームズが「トワイライト」の二次創作として書いたエロティック小説「灰色の5番目の影」Fifty Shades of Greyは、ニューヨークタイムスの電子書籍部門で3週連続1位になるなどベストセラー小説に。
その内容は女子大生アナスタシアと大富豪クリスチャンの関係をSM描写を交えて描く大人向けエロティック小説で「母親向けのトワイライト」といわれたりもした。
映画化権は争奪戦のすえにユニバーサルとフォーカス・フィーチャーズが入手したが、その監督になんとアンジェリーナ・ジョリーの名前が浮上。
ニュースによれば、スタジオはアンジーに監督を打診する予定だが、まだ具体的な交渉は行われていないとか。
その信憑性は怪しいが、大ヒットが見込まれる映画だけに、これからもいろんな噂が浮上しそうだ。