「ハリー・ポッター」シリーズのロン役でおなじみのルパート・グリントが、アクション・コメディ・ロマンス「チャーリー・カントリーマンの必要な死」The Necessary Death of Charlie Countrymanに出演する。
監督は新鋭フレドリック・ボンド。
主演は「ウォール・ストリート」のシャイア・ラブーフ、その母親役は「ザ・ファイター」のメリッサ・レオ、主人公の恋人役は「スーパー・チューズデー/正義を売った日」のエヴァン・レーチェル・ウッドが演じる。
普通の生活送っていた主人公が、ある女性と恋に落ちるが、その女性がギャングのボスに狙われていたことから騒動が起きていく。
ヴォルテージ・ピクチャーズ他が製作する。
さらにルパートは音楽映画「CBGB」にも出演する。
パンク時代に人気を博したNYのライブハウスCBGBのオーナーを描く作品で、こちらはルパートと「ハリー・ポッター」シリーズで共演したアラン・リックマンが主演。
ルパートはNYのパンクバンド・デッド・ボーイズのリード・ギタリストを演じるとのことで、ルパートのミュージシャンぶりが楽しみ。
「ロック・オブ・エイジズ」も楽しみな「キリング・ショット」のマリン・アカーマンが、人気バンド、ブロンディのデボラー・ハリー役で共演する。