人気シリーズ『バイオハザード』の最新作『バイオハザードV:リトリビューション』の新しい写真が公開となった。
今回公開された写真では、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるアリスが、宿敵アンブレラコーポレーションの施設内にいる様子がわかる。
前作のラストでは、昔の仲間であるジル・バレンタインとの対決を予感させるシーンで終わったが、そこからなぜ、アリスがアンブレラ社の社内にいるのか?彼女は侵入したのか?捕らえられたのか?
詳細はまだまだ謎に包まれているが、アリスがアンブレラ社のロゴが入った服を着ている所を見ると、捕らえられ、また何かの実験が行われているとも想像ができる。
更にアリスの足元に横たわるアンデッド達の写真では、ブルーのシャツと紺色のズボン、腰に拳銃を身につけた日本の警察官の姿が確認できる。
なぜ、アンブレラ社の中に日本の警察官がいるのか?再び東京を舞台に、中島美嘉さんがアンデッド役で出演することは発表されている。
前作では渋谷がアンデッド達でウジャウジャと埋め尽くされましたが、今回も都内はアンデッドたちの巣窟となってしまうのか?
この写真についてミラ・ジョヴォヴィッチは“一番好きなシーンだ”と大絶賛し、作品については「本作で特に観て欲しいシーン?今回は脚本、キャラクター、映像、3Dのクオリティ…すべてが格段にレベルアップしている。だからこのシーン、と言うのは難しいわ。私が見た映像ではまだ完成していない特殊効果がいくつかあったし。でも、“光の廊下”のシーンはすごく美しい。本当に素晴らしい映像がたくさんあるの。これは今までで最高の『バイオハザード』になっている。今の所一番好きなスタント・シークエンスは“光の廊下”のシーンね。他にも2つほどあるけれど、今はまだ話せないわ(笑)」と語っている。
映画「バイオハザードV:リトリビューション」は9月14日(金)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
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