「シンパシー・フォー・デリシャス」のジュリエット・ルイスが、フェデリコ・フェニーニ監督の57年の名作「カビリアの夜」をリメイクする「メリーの日々」The Days of Maryに主演する。
オリジナル作は、無垢な魂を持つ女性カビリアを描くもの。
彼女はさまざまな境遇に陥りながら、純真さを失わない。
アカデミー賞外国語映画賞を受賞した作品。
今回はどんなアレンジになるのか、詳細は明かされていない。
監督は「アフターライフ」などのプロデューサーで、本作が監督第二作となるブラッド・マイケル・ギルバートザ・リトルフィルム・カンパニー他が製作する。