早くも全米で4億ドルに迫る特大ヒットを続ける「アベンジャーズ」の勢いを受けて、同作で女性ヒーロー、ブラック・ウィドーを演じているスカーレット・ヨハンスンが発言。
「私はブラック・ウィドーが主人公の映画で、彼女がどうしてヒーローになったかを演じたいわ。もし、ファンのみんながそれを見たいと思ってくれて、その声を大きくしてくれれば、映画の実現も不可能じゃないと思う。彼女はロシア出身だから、映画はロシアでロケしなくちゃね」とのこと。
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スカーレットの発言にもあるように「アべンジャーズ」は、早くも続編が製作されることが公式に発表された。
ディズニーのCEO、ボブ・アイガーが「製作準備を始めた」と発言したものだが、公開時期はまだ発表されていない。
ちなみに「アべンジャーズ」に登場したヒーローたちの単独映画の続編の全米公開はすでに発表されており、「アイアンマン3」は13年5月全米公開、「マイティ・ソー2」は13年11月全米公開、「キャプテン・アメリカ2」は14年4月の全米公開を目指して、製作が進められている。