「メン・イン・ブラック3」のトミー・リー・ジョーンズが製作、監督、脚本、出演の4役を兼ねる新作映画が決定。
トミー・リーはこれまで映画「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬」とTVムービー2作、「古き善き男たち」The Good Old Boys、「日没まで」The Sunset Limitedの製作と監督を務めており、今回が4本目の監督作になる。
脚本を担当するのは2作目。
その新作「ホームズマン」The Homesmanは、開拓時代を舞台に女性3人を警護してネブラスカからアイオワまで旅する男を描くもの。
「メルキアデス…」同様の骨太の男のドラマになりそうだ。
製作はリュック・ベッソン監督のヨーロッパ・コープが担当。