フランク・ミラーの人気コミックを、コミックそのままのタッチで映画化した05年のヒット・アクション「シン・シティ」の続編「シン・シティ:殺すべき女」Sin City: A Dame to Kill Forが具体的になってきた。
監督ロバート・ロドリゲスの発言によれば、前作の監督ロドリゲスと脚本フランク・ミラーは続投。
キャスティングは進行中だが、前作のメインキャストの2人、ミッキ・ロークとロザリオ・ドースンが同じ役で登場するのはほぼ確定だという。
この企画については、以前からアンジェリーナ・ジョリーが興味を持っているという噂があったが、ロドリゲスによればそれは噂だけで、アンジーとは何の接触もしていないそう。
この夏に、前作同様、ロドリゲスのホームグラウンド、テキサス州オースティンで撮影をスタートする予定とのこと。
今回はどんな顔ぶれが出演するのか、続報に注目だ。