「J・エドガー」のレオナルド・ディカプリオの新作の噂が浮上。
ワーナー・ブラザースが、「シャッターアイランド」「ミスティック・リバー」などの原作で知られる作家デニス・ルヘーンの小説「夜に生きる」Live By Nightの映画化件を取得、レオの製作プロダクション、アピアン・ウェイが製作に参加し、レオ自身が主演するのではないかと見られている。
小説は、禁酒法時代を舞台に、キューバからボストンにラム酒を違法輸入しようとするギャング達を描く。
ワーナーは、本作の登場人物が数人でてくる小説「運命の日」The Given Dayの映画化件も取得しており、映画のシリーズ化を視野に入れている。
ちなみにレオはルヘーン原作の「シャッターアイランド」にも出演している。