実写とアニメを見事に融合させた作品『魔法にかけられて』を生みだしたディズニーが、今度は人間とマペット（操り人形）たちが、ごく普通にに共存する“ありえない世界”を舞台に、冒険ミュージカル『ザ・マペッツ』を完成させた。
ジャック・ブラック（『スクール・オブ・ロック』）をはじめとするハリウッドスターたちのカメオ出演が大きな話題になっている。

今回、ウーピー・ゴールドバーグと、セリーナ・ゴメズが本人役で映画に出演するシーンを初公開となった。

ウーピーとセレーナが登場するシーンは、再起をかけるマペッツたちがいよいよショービジネス界に戦いを挑む一幕。
二人は本人役として、マペッツたちと見事な掛け合いを見せ、まさに“ありえない”贅沢なカメオ出演を果たしている。

さらに、本人役で登場するジャック・ブラック、アカデミー賞®俳優アラン・アーキン（『リトル・ミス・サンシャイン』）、女性シンガーソングライターFeist（ファイスト）、『ハングオーバー！』シリーズのケン・チョンなど豪華なカメオ出演も見逃せない。

長年、テレビや映画を通して愛され続けているマペッツたち。
それだけに出演者たちも今回の“共演”には感激している。

主演エーミー・アダムズは「ずっと大好きだったマペッツたちが、今この瞬間リアルに目の前にいるなんて、最高ね！」。
また、テレビ局のエグゼクティブを演じたラシダ・ジョーンズ（『ソーシャル・ネットワーク』）は「マペッツは時代を超えているわ！」と絶賛！

そして、敵役の石油王を演じたアカデミー賞®俳優のクリス・クーパー（『アダプテーション』）はマペッツとの共演で、隠れた才能が開花！
歌って踊って、ラップまで披露し、音楽映画でもある本作の魅力をより一層高めた。

キャストたちのマペッツに対する“ありえない”思い入れと愛情が実現させた、“ありえない”豪華なキャスティングに注目だ。

映画「ザ・マペッツ」は5月19日(土)全国ロードショー

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