「ハリー・ポッター」シリーズのダニエル・ラドクリフの新作「黒衣の女」The Woman in Blackの続編が製作されることが決定。
第1作はスーザン・ヒルの同名小説の映画化作で、20世紀初頭の英国の沼沢地帯を舞台に、人里はなれた館で亡くなった老婦人の遺産を整理していた弁護士が、さまざまな怪異に襲われるというストーリー。
続編は「黒衣の女:死の天使」The Woman in Black: Angels Of Deathというタイトルで、前作の後の出来事が描かれていく。
舞台は第二次大戦の直後になる予定。
前作と同じハマー・フィルムズとアライアンス・フィルムズ他が製作。
キャストや監督は未発表だが、ダニエルはどうするか気になるところ。