「マネーボール」でオスカー助演男優賞にノミネートされたジョナー・ヒルと、「猿の惑星:創世記」のジェームズ・フランコーが共演、「マネーボール」でジョナーと組んだブラッド・ピットの製作会社プランBが製作する新作が始動。
その新作は、ジャーナリストのマイケル・フィンケルの自叙伝「真実の物語:殺人、記憶、過失の肯定」True Story: Murder, Memoir, Mea Culpaを映画化する実話ドラマ。
NYタイムズの記者と、FBIに追われている殺人事件の容疑者の交流を描くドラマで、記者はジョナーが演じ、容疑者はジェームズが演じると見られている。
監督はTV「リチャード二世」Richard IIのルパート・グールド。
この映画はパラマウントが製作する予定だったが、プランBが製作することになった。