「AKIRA」の実写映画化が難航中のワーナーブラザースだが、また新たな日本製コミックの実写映画化企画が始動。
「少年ジャンプ」で連載中の久保帯人の人気マンガ「BLEACH 」の実写映画化権を、ワーナーブラザースが取得した。
死神代理人となった高校生、黒崎一譲が悪霊と戦っていく物語で、すでに日本ではアニメやゲームになっている人気作。
製作には「ゲット スマート」「50回目のファースト・キス」の監督ピーター・シーガルが参加、彼が監督する可能性もあると見られている。
また、プロデューサーに「ゲット スマート」でシーガルと組んだ「HEROES」のマシ・オカも参加する。
脚本は、ヒット作「タイタンの戦い」の続編「タイタンの逆襲」のダン・メゾーが執筆する。