第82回アカデミー賞3部門にノミネートされた「17歳の肖像」を手がけたロネ・シェルフィグ監督のの最新作「ワン・デイ 23年のラブストーリー」(配給:アスミック・エース)が、6月23日(土)より全国公開されることが決定した。
主演は「プラダを着た悪魔」のヒロイン役アン・ハサウェイ。共演は「アクロス・ザ・ユニバース」のジム・スタージェス。
原作は2009年に出版されたデイヴィッド・ニコルズの同名小説。
真面目でしっかり者のエマと、自由奔放で恋多き男デクスター。
はじめて会話を交わしたふたりは、魅かれあうものを感じながら、恋人ではなく友達の関係を選ぶ。
エマは心の奥にデクスターへの想いを秘めて、親友として毎年“7月15日”を過ごしていく。
それぞれの人生を歩み、すれ違いを繰り返しながらもデクスターを想い続けるエマ。そんなある年の“7月15日”、エマはデクスターから違う相手との結婚を告げられる。2人の恋の結末は?
映画「ワン・デイ 23年のラブストーリー」は6月23日(土)よりTOHOシネマズ有楽座ほかで全国ロードショー
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