「夜明けのヴァンパイア」で知られるアン・ライスの「肉体泥棒の罠」The Tale of Body Thiefが映画化されることが決定。
製作はイマジン・エンターテインメントが担当する。
これは「夜明けの…」で始まる「ヴァンパイア・クロニクル」シリーズの第4作。
このシリーズはこれまで第1作「夜明けのヴァンパイア」が「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」に、第3作「呪われし者の女王」が「クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア」として映画化されている。
この2作では、美貌のヴァンパイア、レスタトは、それぞれトム・クルーズとスチュアート・タウンゼンドが演じたが、今度は誰が演じるのか要注目。
脚本は「ダブルチェイス/俺たちは007じゃない」のリー・パタースンが執筆する。