「50/50 フィフティ・フィフティ」のジョゼフ・ゴードン・レヴィットの監督作に「アベンジャーズ」のスカーレット・ヨハンスンが出演することが発表された。
タイトルは未定だが、彼自身がオリジナルの脚本を書き、現代版ドン・ファン的な主人公がさまざまな経験を経て、より自分勝手なイヤなヤツではなくなっていくさまを描く。
製作はボルテージ・ピクチャーズ、ラム・バーグマン・プロダクションズ、レコード・フィルムズが担当。
ジョゼフは俳優としても大活躍だが、すでに短編映画は3作監督していて、エルモア・レナードの小説を映画化した「スパークス」Sparks、彼自身が出演しているアニメ系短編映画2作、「モーガン・M・モーガンセンのディスティニーとのデート」Morgan M. Morgansen's Date with Destiny 、「モーガンとディスティニーの110回目のデート:ツェッペリン動物園」Morgan and Destiny's Eleventheenth Date :The ZEPPELIN Zooを監督している。
長編映画には今回が初挑戦となる。