「J・エドガー」のナオミ・ワッツがダイアナ妃を描く伝記映画「飛行に捕らわれて」Caught in Flightに主演する。
ダイアナ妃が97年に36歳でパリ死ぬ前の2年間に焦点をあてて描くもので、監督は「ヒトラー/最期の12日間」のドイツ人監督オリヴァー・ヒルシュビーゲル。
ナオミは「このようなアイコン的な役を演じることになったことをすごく光栄に思います。ダイアナ妃は世界中の人々に愛されていました。彼女を演じることは私にとって大きなチャレンジです」とコメント。
かつてこの役には「ツリー・オブ・ライフ」のジェシカ・チャステーンも噂になっていた。
エコッセ・フィルムズ他が製作、英国で本年中に撮影を開始する予定。