「ドラゴン・タトゥーの女」のルーニー・マーラが、「ザ・タウン」のブレーク・ライヴリーに代わり、スティーヴン・ソーダーバーグ監督の新作スリラー「副作用」Side Effectsに出演することになった。
ルーニーが演じるのは、トラブルを起こしてばかりいてウツの薬物治療を受けている女性。
彼女には「親愛なるきみへ」のチャニング・テータム演じる服役中の夫がいるが、「シャーロック・ホームズ シャドウゲーム」のジュード・ロー演じる精神科医と不倫関係になってしまう。
ルーニーが「ドラゴン・タトゥーの女」のリスベットとはまったく違う、悩める妻を演じるのが楽しみ。精神科医役で「理想の彼氏」のキャサリン・ゼータ・ジョーンズが共演。
製作はオープン・ロード・フィルムズ。
撮影は4月スタートを予定。