大きな目をした子供の絵で50年代から60年代に人気を博した画家ウォルター・キーンと妻マーガレットの伝記映画「大きな目」Big Eyesの映画化が決定。
ティム・バートン監督と彼のティム・バートン・プロダクションズが製作を務める。
これらの画には作者としてウォルターの名が記載されていたが、彼らが離婚した後、妻マーガレットが画を描いたのは自分だと主張して裁判となり、裁判ではマーガレットの主張が認められた。
この夫婦を「グリーン・ランタン」のライアン・レーノルズと「恋人たちのパレード」のリース・ウィザースプーンが演じる。
監督&脚本は、ティム・バートンの「エド・ウッド」の脚本を担当したコンビ、スコット・アレクサンダーとラリー・カラゼウスキーが担当する。
このコンビはティム・バートンの「アダムズ・ファミリー」の映画化作の脚本も執筆することになっている。