「食べて、祈って、恋をして」の監督＆主演コンビ、ライアン・マーフィーとジュリア・ロバーツが、トニー賞受賞舞台の映画化作「ノーマルな心」The Normal Heartで再びタッグを組む。

80年代のニューヨークのゲイ・コミュニティで、AIDSが流行し始めた頃を描く人間ドラマ。

ジュリアは、当時のニューヨークで、まだ新しかったこの病気をシリアスに受け止めたただひとりの医師を演じる。

AIDSを発病する主人公役は「キッズ・オールライト」のマーク・ルファロー。

ＴＶ「ホワイトカラー」のマット・ボマー演じるゲイのファッション・ジャーナリストが、主人公と恋に落ちる。

主人公の兄役で「恋するベーカリー」のアレック・ボールドウィンが共演。

製作はブラッド・ピットのプランＢ。