女優メリル・ストリーブが『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』のPRのため、フィリダ・ロイド監督とともに3月上旬に来日することが決定した。
英国初の女性首相となり、強い信念と強力なリーダーシップから“鉄の女”と呼ばれたマーガレット・サッチャー(メリル)。国内のみならず世界に影響を与え続けた彼女の隠れた苦悩、献身的な夫との絆など、知られざる半生が描かれている。妻として、母として、国のリーダーとして力の限り闘い続けたひとりの女性の感動の物語。
ロイド監督とメリルは、2009年の『マンマ・ミーア!』以来の再タッグとなる
『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』は、3月16日(金)よりTOHOシネマズ日劇他にて全国ロードショー。