「アリス・イン・ワンダーランド」のティム・バートン監督が、有名童話「ピノキオ」の実写映画化を企画、製作はワーナー・ブラザースが務めるという噂が流れている。
この映画は「アリス…」同様、童話をそのまま映画化するのではなく、ティム・バートン流にアレンジするもので、主人公はあやつり人形のピノキオではなく、ピノキオを作った木工師ゼペット。彼がいなくなったピノキオを探す旅を描くと見られている。
ワーナー・ブラザースは、このゼベット役を「シャーロック・ホームズ」シリーズのロバート・ダウニー・ジュニアにオファーしているとか。脚本はTV「プッシング・デイジー/恋するパイメーカー」のクリエイター、ブライアン・フラー。今後の正式発表に注目だ。