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新生「スパイダーマン」 世界最速の来日会見

過去3作がヒットを記録した「スパイダーマン」シリーズの最新作『アメイジング・スパイダーマン』のフッテージ上映と来日記者会見が1月18日、都内で行われた。

本作はスタッフ・キャストを一新。ピーター・パーカーの少年時代の心の葛藤、”スパイダーマン”誕生を描き、初めてピーターの両親についてのエピソードが初めて語られる。フッテージ上映では、世界最速となる8分ほどの本編映像の一部を公開。来日会見では、新スパイダーマン役を演じたアンドルー・ガーフィールド、ヒロインのエマ・ストーン、プロデューサーのアヴィ・アラド、マット・トルマックが登場した。ガーフィールドとエマは今回が初来日で、本作の出演がきっかけにプライベートでも交際へと発展。会見中も時折楽しそうに2人で会話する姿がみられた。

プロデューサーのマットは監督に「(500) 日のサマー」のマーク・ウェブ監督を起用したことについて「ドラマこそがスパイダーマンの核となる部分。「(500) 日のサマー」を見て、彼にしようと決めた。」と語った。

新スパイダーマンに選ばれたのが「ソーシャル・ネットワーク」のアンドルー・ガーフィールド。スパイダーマンに選ばれたことについてのプレッシャーがなかったか聞かれると「Yes!」と即答。「僕もスパイダーマンのファンだったから、光栄なことだと思ったし、責任も感じた。ただそれは健全で、ポジティブなことだと思いました。」とコメント。

エマは人気シリーズへの出演についてプレッシャーがなかったかを聞くと「今はこの会見のほうがプレッシャー」と冗談を交えつつ、「とてもラッキーだと思いました。役柄はこれまでに演じたことと変わりないからプレッシャーはなかったです。」と振り返った。過去には逆さづりでのキスシーンもあったスパイダーマン。最新作ではどんなキスシーンがあるのか聞かれるとエマは「それは映画の中で確認した方が楽めると思います。でも1つだけ。ステキなファーストキスがありますよ。」と笑顔を浮かべた。

日本での公開は世界最速の6月30日。ガーフィールド、エマともに再来日を約束し、会見を終了した。

「アメイジング・スパイダーマン」は6月30日(土)、TOHOシネマズ日劇ほか世界最速公開。

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