現在3D、2Dで絶賛公開中の映画「フライトナイト/恐怖の夜」でタフでセクシーなヴァンパイアを演じたコリン・ファレルと、監督のクレイグ・ギレスピーのインタビューが到着した。
◆コリン・ファレル
●このプロジェクトについて
「この3、4年シリアスな役ばかりを立て続けに演じていたんだ。だからエージェントにも文字通り“まるっきり全然違う、コメディ要素があって楽しい作品に参加したい”と言っていたよ。そんなタイミングでこの映画の話がきたんだ。」
●作品について
「この映画が成立するかどうかは監督によって大きく左右されるだろうと思ったんだ。監督のクレイグ・ギレスピーと話しているうちに、人間のあらゆる恐れ、自責、後悔、あわれみを駆使して、抑制のきかないキャラクターを演じる事は、すごく刺激的なことだということに気づいたんだ。」
◆クレイグ・ギレスピー監督
●このプロジェクトの魅力は?
「マーティ・ノクソンの脚本ですね。特にヴァンパイア映画を撮りたいと思っていたわけではなかったのです。読むとホラーとユーモアが見事にブレンドされていました。私はジャンルがミックスされた作品が大好きで、この企画について考えが止まらなくなり、色々と想像をふくらませたうえで、引き受けることにしました。」
公式サイト:Fright-night.jp