次世代デジタルエンターテイメントの普及団体「デジタル・エンターテイメント・グループ・ジャパン」が、2011年に発売されたブルーレイソフトの中で優れたブルーレイソフトを表彰する第4回「DEGジャパン・アワード/ブルーレイ大賞」(以下DEGジャパン・アワード)のユーザー投票が12月27日より開始された。投票期間は2012年1月15日まで。
2011年の1年間に発売されたブルーレイソフトの作品数は発売予定を含め、2190作品。今回は邦画作品が数多く発売されていることから、エントリーカテゴリーのベスト高画質賞の映画部門を邦画、洋画に細分化。また過去の名作もブルーレイ化されていることをふまえ、昨年の”ベストレストア賞”から”ベストレストア/名作リバイバル賞”へと名称を変更している。
DEGジャパン・アワードは審査員による投票以外に、一般のユーザーからWEB投票により大賞が決定。ユーザー投票で最も支持の多いタイトルはそのまま「ユーザー大賞」として表彰される。なお投票者対象のプレゼントや、個人のブログなどで呼びかけを行った協力者対象のプレゼントも実施している。
投票サイトは以下。
【http://meister.blu-raydisc.com/jp/vote】
投票期間:2011 年12 月27 日(火)〜2012 年1 月15 日(日)