83年のブライアン・デパルマ監督、アル・パチーノ主演のカルト的名作「スカーフェイス」のリメイク企画が勃発。
実は「スカーフェイス」自体も32年のハワード・ホークス監督のギャング映画の名作「暗黒街の顔役」のリメイクなので、今回も時代に合わせたリメイクが企画されたもの。まず、脚本家として雇われたのが、「S.W.A.T.」「ワイルド・スピード」「トレーニング デイ」の脚本を担当したデーヴィッド・エアー。
監督作に「フェイクシティ ある男のルール」もある。今度はどんなギャング映画になるのか、まだ誰が監督することになるのか、今後の情報に注目だ。製作はユニバーサル・ピクチャーズ。