「猿の惑星:創世記」のルパート・ワイアット監督と「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」のマイケル・ファスベンダーが、新作スリラー「ロンドングラッド」Londongradでコンビを組むかもしれない。
アラン・コーウェルのルポルタージュ「サーシャの物語」を映画化するもので、ソビエドのKGBの職員だったが、イギリスに亡命してロシアに対抗する反体制活動家になったアレクサンドル・リトビネンコを描くもの。彼は06年に何者かによって毒殺された。
マイケルはこのリボビネンコ役をオファーされている。製作はワーナー・ブラザース。ジョニー・デップが製作に参加する。