スウェーデン版「ミレニアム/ドラゴン・タトゥーの女」で注目を集め、大ヒット作の続編「シャーロック・ホームズ シャドウ・ゲーム」のヒロインに抜擢されたノオミ・ラパス。彼女が『ミレニアム』のニールス・アルデン・オプレヴ監督のハリウッドデビュー作でコンビを組む。
その新作はアクション・スリラー「死人が倒れる」Dead Man Down。ニューヨークを舞台に、犯罪組織のボスの右腕として働く男ビクターが、謎の女性ベアトリスに脅迫されながら誘惑されていくというストーリー。
ビクター役は「モンスター上司」のコリン・ファレル。製作はIMグローバルとオリジナル・フィルムが担当。来年早々の撮影開始を予定。