第24回東京国際映画祭公式オープニング作品の「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」の舞台挨拶が10月22日に行われ、キャストのミラ・ジョヴォヴィッチ、ローガン・ラーマン、ガブリエラ・ワイルド、監督のポール・W・S・アンダーソンが登場した。
ミラは『バイオハザードIV アフターライフ』での来日以来約1年ぶりの来日に嬉しさがありつつも、「36時間しか滞在できなくて悲しい。」と残念そうな顔を見せた。またローガンも「日本が大好き。だから、今回は兄弟をつれてきたよ。」と2度目の来日に大はしゃぎ。
オープニング作品として出品されることに対して監督は「ストレスを感じるよ。」と冗談を言う一面もありつつ、「すごく楽しみながら作った。見ているみんなも楽しめると思う。」と確固たる自信をもって本作について語りました
「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」は10月28日(金)TOHOシネマズスカラ座ほか全国3D・2Dロードショー。