第24回東京国際映画祭が10月22日スタート、そのオープニングイベントが東京の六本木ヒルズで行われた。
恒例のグリーンカーペットには11月5日(土)公開予定で、出演映画100本目となる「1911」の総監督も兼ねる主演のジャッキー・チェンがトップバッターで登場。大歓声に迎えられ、会場を埋めたファンへのサインにもじっくり応じて大サービス。特設ステージでは日本語吹き替えの江角マキコ、中川翔子らに囲まれて『「1911」は僕にとって本当に大切な映画です。出演100作品目の記念作品であり、辛亥革命の100周年に公開した映画です。この革命がなければ今の中国はないし、ここに僕がいることもありません。今回日本にきて一番嬉しかったのは、日本の皆さんの笑顔を見れた事です。本当に特別な日になりました』と挨拶。
日本を始め映画祭参加各国のスタッフや出演者が続き、10月28日(金)公開
の「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」の主演ミラ・ジョヴォヴィッチやダルタニアンを演じるローガン・ラーマン、コンスタンス役のガブリエラ・ワイルド、監督のポール・W・S・アンダーソンらが大声援の中、グリーンカーペットのトリを飾った。
(特設ステージでの模様はのちほど動画でお届けします)