ジョニー・デップが人気TVシリーズを映画化する「ローン・レンジャー」The Lone Rangerが再び始動、全米公開日が12年の年末から2013年5月31日に変わることが、ディズニー・ピクチャーズによって公式発表された。
一時は製作費が高すぎるためペンディングになっていた本作だが、製作費を当初の2億5000万ドルから2億1500万ドルに削減。この削減は、本作のキーとなる3人は「パイレーツ・オブ・カリビアン」のトリオ、ジョニー・デップ、ゴア・ヴァービンスキー監督、製作者ジェリー・ブラッカイマーの3人が、それぞれギャラを低くし、残りのギャラを映画の成績に応じた報酬に切り替えたと噂されている。
ジョニーのトント役、「ソーシャル・ネットワーク」のアーミー・ハマーのローン・レンジャー役は変更なし。来年2月にニューメキシコでの撮影をスタートさせる予定。
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