ドン・ウィンズローのベストセラー「サトリ」Satoliの映画化権をワーナー・ブラザースが獲得、その主役をレオナルド・ディカプリオがオファーされている。
原作は、トレヴェニアンの79年の小説「シブミ」(かつてスティーヴン・セガールが映画化を希望していた)に登場する暗殺者の若き日を描いたもの。監督は未定だが、脚本はすでに「シャフト」のシェーン・シャレルノが執筆を開始している。シャレルノはウィンズローの同名小説をオリヴァー・ストーンが映画化する「野蛮人たち」Savagesの脚本も担当した。ワーナーは「サトリ」に続いて、同じ主人公のシリーズを企画しているとのこと。
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