ウォンビン主演「アジョシ」(9月17日公開)の来日記者会見が8月30日、都内で行われ、ウォンビン、キム・セロン、イ・ジョンボム監督が登場した。
本作は東映株式会社が約30年ぶりに外国映画配給を行う新レーベル”TOEI TRY△NGLE(トウエイ トライアングル)”の第1弾作品。哀しい過去を持つ寡黙な男が、唯一心を通わした少女を助けるため、謎の犯罪組織と戦うアクションドラマ。昨年韓国で観客動員第1位を記録し、韓国のアカデミー賞といわれる大鐘賞で8部門にノミネート、主演男優賞を受賞した。
この日、ウォンビン、イ・ジョンボム監督はスーツ、セロンは赤のアクセントがかわいい白いドレスで登場。ウォンビンは「お会いできてうれしいです。」と、監督は「昨年の韓国での公開を思い出し、緊張しています。」と挨拶し、セロンは「こんにちは。はじめまして。この映画を楽しんでください!」とこの日のために覚えた日本語を披露した。
ウォンビンの印象についてセロンは「会う前はよく知らなかったんですが、とても優しくて、気をつかっていただいて、いい方だと思いました。」とコメント。
また、2人での撮影時のエピソードについて聞かれると、ウォンビンがセロンへ「答えて」とマイクを向ける和やかな場面も。その後「撮影時はあまり面倒を見てあげられなかったので、プロモーションのときにはと思っていたんですが、まだあまり出来てません。」とウォンビンがはにかみながらコメントした。
監督は本作について”両面性をもった映画”だと説明し、「男性的な面もあり、暴力シーンに説得力を持たせるために、子供に対する愛情、テシク(ウォンビン)が少女ソミ(セロン)と心を通いあわせる姿をきちんと描く必要があると思いました。ウォンビンさんは男性らしさ、子供と通い合わせる優しさといった両面をもった俳優さんだと思いました。また、セロンさんという素敵な俳優さんと出会い、素晴らしい映画になりました。2人の長所がうまくあわさっていい作品になったと思っています。」と作品への思いを語った。
映画「アジョシ」は9月17日より全国ロードショー
その1
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