66年の名作SF映画「ミクロの決死圏」のリメイク作に「7つの贈り物」のウィル・スミスが主演するかもしれない。
このリメイク作は「アバター」のジェームズ・キャメロン監督が製作総指揮を務めることでも注目の作品だが、当初予定されていた「ボーン・アルティメイタム」のポール・グリーングラスが降板し、この2月に「ナイトミュージアム」シリーズのショーン・レヴィーが監督することが決定。そのレヴィ監督がウィル・スミスの主演を希望しているという。
ウィルの返事はまだで、もしこのキャスティングが実現しなければ、レヴィー監督はこちらを降板して、20世紀フォックスが企画中の「フランケンシュタイン」Frankensteinまたはディズニーが「眠れる森の美女」の魔女を描く「マレフィセント」Maleficentを監督するのではないかという噂も流れている。