赤穂浪士をモチーフにしたアクション大作「47ローニン」47 Roninの撮影を終えたキアヌー・リーヴズが監督業に挑戦するかもしれない。
キアヌーは「タイチーの男」Man of Tai Chiという作品の脚本を書き、この作品に出演して、監督する予定だという。これは中国の武術者を描く作品で、キアヌー主演の「マトリックス」でクンフーを演じた俳優タイガー・チェンも出演するとのこと。製作はヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズと中国の映画会社が担当する予定。
またキアヌーは若手時代のヒット作「ビルとテッド」シリーズのその後を描く続編にも興味があると発言している。今後の情報に注目だ。