「ザ・ファイター」のデーヴィッド・O・ラッセル監督の新作「銀の縁取りの脚本」The Silver Linings Playbookから「ザ・ファイター」で組んだマーク・ワールバーグはスケジュールのために降板、その代わりに「リミットレス」のブラッドリー・クーパーが出演交渉されている。彼が「リミットレス」で組んだロバート・デニーロも出演するので、再共演することになる。
本作は、教師だった男が、精神的な病のため4年間の治療を受けて回復し、母親の元に戻って、離婚した妻との関係を築きなおそうとするというストーリー。妻役で「ウィンターズ・ボーン」のジェニファー・ローレンスが噂になっているが、公式発表はまだ。
ワインスタイン・カンパニー他の製作で、2013年全米公開を予定。