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アンジー初監督作が映画祭で受賞

アンジェリーナ・ジョリーの初監督・初脚本作「血と蜜の国」In the Land of Blood and Honeyが7月30日にボスニアで行われたサラエボ映画際で上映され、ハート・オブ・サラエボ賞を受賞。

アンジーはこの映画祭にパートナーのブラッド・ピットといっしょに出席しており、受賞の感動をスピーチ。「私は泣いてしまいそうです。ここに来る車の中でもブラッドに泣いてしまうかもしれないと言っていました。この映画祭に参加できてとても光栄です。戦争の中で始まった映画祭がこのように成長してきたことは、芸術の力の偉大さの証拠だと思います」と語った。

アンジーの初監督作は、ボスニアの女性と敵側のセルビア人の恋を描いたもので、撮影時からなにかと話題を集めていた。今回の受賞は、世界中の人々の関心を難民問題に向けたという功績を称えたもの。映画はGKフィルムズ製作、全米11年12月23日公開。

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